3DS版信長の野望2 【攻略】 攻城戦攻略法
3DS版信長の野望2 【攻略】 攻城戦攻略法
3DS版の変化
信長の野望DSでは、敵の弓隊はこちらの総大将を狙うことが多かったのですが、3DS版では、総大将よりも城門前の部隊を優先的に攻撃するようになりました。そのため、総大将で敵の攻撃を受ける戦術が使いにくくなりました。
信長の野望DSでは、敵部隊はこちらの位置に合わせて移動しましたが、3DS版では、それほど活発には移動しなくなりました。開始時の配置で敵を一方に集めて、その後反対側の城門へ移動しても、敵は適切に対処できません。
おすすめの戦術
足軽隊中心で攻めるのが基本です。建設の特技を持つ総大将が門壊を行い、騎馬隊の騎突で敵を倒し、壁越を行った部隊で敵の退路を塞ぎます。壁越は運次第ですが、成功すれば少ない被害で本丸に残る敵総大将以外の敵部隊を殲滅できます。
知謀の高い武将に混乱を使わせると、こちらの被害を減らしつつ、効率的に敵を倒せるようになります。また、混乱には敵の士気を下げる効果があるので、本城を攻める際は特に重要です。
城攻めに有効な武将
上記の戦術を執る場合、下のような能力が有効です。左の能力ほどより重要です。
門壊 … 高い足軽適正、建設の特技、高い采配、高い知謀
攻撃 … 高い騎馬適正、騎突の特技、高い戦闘、高い采配
壁越 … 忍者、高い足軽適正、高い采配、高い戦闘、高い知謀
混乱 … 高い知謀、高い足軽適正、高い采配
門壊は守備重視
門壊を行う部隊は、城内から敵の弓や鉄砲による集中攻撃を浴びます。その被害を少なくするには、守備力が重要です。守備が高いのは、足軽適正が高く、采配が高い武将で、兵科は長槍隊です。建設の特技があれば、短時間で門壊が可能です。
兵力の損害が大きい時は、混乱用部隊と役割を交代して、壊滅を避けます。
騎馬が1人いると便利
攻城戦では、騎突の特技を持つ騎馬が1人いると、非常に便利です。騎馬なら、城門を破壊したターンにその後ろにいる敵弓部隊を倒すことも可能ですし、狭い通路で待ち構える敵部隊も少ないターンで倒すことができます。
この騎馬は、敵部隊を攻撃するのが役割ですので、門壊は別の部隊に任せます。門壊を避けることで、兵力と馬の両方の損害を抑えることができます。
櫓の数で攻め方を変える
城防御度が高いと、城門の耐久力が上がり、櫓の数が増えます。攻める方からすれば、城門の耐久力が高いのはやっかいですが、櫓の数が多いのは狙い目にもなります。
このような城を攻める場合は、全ての櫓を占領できるように部隊を分け、守りの薄い城門から破壊して、内部の櫓を占領します。さらに、知略の高い武将で計略の混乱を狙って、徹底的に敵の士気を下げます。混乱には、敵の士気を1下げる効果もあります。こうすれば、たいてい敵の本丸を落とすことなく、敵の士気をゼロにできます。
本城と支城とで攻め方を変える
本城は広く、支城は狭いです。そのため、戦術にも違いがあります。
本城を攻める場合は、2ヶ所から攻めた方が有効な場合が多いです。総大将がいる方を主力とし、ここで敵の部隊を少しずつ倒しながら、本丸を目指します。もう片方は1部隊で、櫓の占領を目的とします。
初期配置で一方に部隊を集めて、敵部隊をこちら側に引き寄せておくと、別動隊が行動しやすくなります。城の形と櫓の場所を確認して、どう攻めるか考えましょう。
支城は櫓の数が少ないため、敵を全滅させるのが基本となります。城が小さいので、混乱が届きやすいです。
忍者なら奇襲もあり
計略の挑発を敵の総大将にかければ、本丸を空にすることができます。その隙に別の部隊に壁越をさせて本丸を占領すれば、それで勝利になります。壁越の成功率が高くないと難しいのですが、忍者なら狙ってみるだけの価値もあります。
落としやすい城から攻める
安全地帯が増えるように領土を広げるのが理想ですが、武将と兵力のそろった城を落とすのは非常に難しいです。信長の野望DS(烈風伝)では籠城側が圧倒的に有利なので、堅城を無理に攻めるよりも、落とせる城から攻めていった方がいいです。たとえそこから攻められるようなことがあっても簡単に撃退できますし、それも兵力を削るチャンスになります。
敵の兵力を削る
城の兵力を減らせば、敵はすぐに攻めてきます。1ヶ月で兵力を移動できる本城や支城に兵や鉄砲を集めておけば、すぐに兵力を戻して、簡単に敵の兵力を削れます。
出陣した城にカウンターで攻める
城と城の間が1ヶ月で隣接できない距離にある場合、わざと城の兵を減らして敵を出陣させ、カウンターで攻めるといいです。兵の少ない城も落としやすいですが、武将の少ない城はもっと落としやすいです。
┏━━━┓ ┏━━━┓
┃敵本城┃→敵部隊 ┃自本城┃
┗━━━┛ ┗━━━┛
↑
┏━━━┓
┃自支城┃
┗━━━┛
上の図のように、距離のある城に敵を誘い出し、別の城から敵の本城を攻めれば、敵に攻撃される前に敵の城を攻撃できます。これだと、敵城の武将が減っているので攻略が楽ですし、敵の本城を落とせば、敵の出陣していた部隊も消滅します。
わざわざ敵に攻めさせなくても、敵の武将が減っている時があります。毎月、周囲の武将数は確認するといいです。
信長の野望2(3DS) - GAMECITY
3DS版の変化
信長の野望DSでは、敵の弓隊はこちらの総大将を狙うことが多かったのですが、3DS版では、総大将よりも城門前の部隊を優先的に攻撃するようになりました。そのため、総大将で敵の攻撃を受ける戦術が使いにくくなりました。
信長の野望DSでは、敵部隊はこちらの位置に合わせて移動しましたが、3DS版では、それほど活発には移動しなくなりました。開始時の配置で敵を一方に集めて、その後反対側の城門へ移動しても、敵は適切に対処できません。
おすすめの戦術
足軽隊中心で攻めるのが基本です。建設の特技を持つ総大将が門壊を行い、騎馬隊の騎突で敵を倒し、壁越を行った部隊で敵の退路を塞ぎます。壁越は運次第ですが、成功すれば少ない被害で本丸に残る敵総大将以外の敵部隊を殲滅できます。
知謀の高い武将に混乱を使わせると、こちらの被害を減らしつつ、効率的に敵を倒せるようになります。また、混乱には敵の士気を下げる効果があるので、本城を攻める際は特に重要です。
城攻めに有効な武将
上記の戦術を執る場合、下のような能力が有効です。左の能力ほどより重要です。
門壊 … 高い足軽適正、建設の特技、高い采配、高い知謀
攻撃 … 高い騎馬適正、騎突の特技、高い戦闘、高い采配
壁越 … 忍者、高い足軽適正、高い采配、高い戦闘、高い知謀
混乱 … 高い知謀、高い足軽適正、高い采配
門壊は守備重視
門壊を行う部隊は、城内から敵の弓や鉄砲による集中攻撃を浴びます。その被害を少なくするには、守備力が重要です。守備が高いのは、足軽適正が高く、采配が高い武将で、兵科は長槍隊です。建設の特技があれば、短時間で門壊が可能です。
兵力の損害が大きい時は、混乱用部隊と役割を交代して、壊滅を避けます。
騎馬が1人いると便利
攻城戦では、騎突の特技を持つ騎馬が1人いると、非常に便利です。騎馬なら、城門を破壊したターンにその後ろにいる敵弓部隊を倒すことも可能ですし、狭い通路で待ち構える敵部隊も少ないターンで倒すことができます。
この騎馬は、敵部隊を攻撃するのが役割ですので、門壊は別の部隊に任せます。門壊を避けることで、兵力と馬の両方の損害を抑えることができます。
櫓の数で攻め方を変える
城防御度が高いと、城門の耐久力が上がり、櫓の数が増えます。攻める方からすれば、城門の耐久力が高いのはやっかいですが、櫓の数が多いのは狙い目にもなります。
このような城を攻める場合は、全ての櫓を占領できるように部隊を分け、守りの薄い城門から破壊して、内部の櫓を占領します。さらに、知略の高い武将で計略の混乱を狙って、徹底的に敵の士気を下げます。混乱には、敵の士気を1下げる効果もあります。こうすれば、たいてい敵の本丸を落とすことなく、敵の士気をゼロにできます。
本城と支城とで攻め方を変える
本城は広く、支城は狭いです。そのため、戦術にも違いがあります。
本城を攻める場合は、2ヶ所から攻めた方が有効な場合が多いです。総大将がいる方を主力とし、ここで敵の部隊を少しずつ倒しながら、本丸を目指します。もう片方は1部隊で、櫓の占領を目的とします。
初期配置で一方に部隊を集めて、敵部隊をこちら側に引き寄せておくと、別動隊が行動しやすくなります。城の形と櫓の場所を確認して、どう攻めるか考えましょう。
支城は櫓の数が少ないため、敵を全滅させるのが基本となります。城が小さいので、混乱が届きやすいです。
忍者なら奇襲もあり
計略の挑発を敵の総大将にかければ、本丸を空にすることができます。その隙に別の部隊に壁越をさせて本丸を占領すれば、それで勝利になります。壁越の成功率が高くないと難しいのですが、忍者なら狙ってみるだけの価値もあります。
落としやすい城から攻める
安全地帯が増えるように領土を広げるのが理想ですが、武将と兵力のそろった城を落とすのは非常に難しいです。信長の野望DS(烈風伝)では籠城側が圧倒的に有利なので、堅城を無理に攻めるよりも、落とせる城から攻めていった方がいいです。たとえそこから攻められるようなことがあっても簡単に撃退できますし、それも兵力を削るチャンスになります。
敵の兵力を削る
城の兵力を減らせば、敵はすぐに攻めてきます。1ヶ月で兵力を移動できる本城や支城に兵や鉄砲を集めておけば、すぐに兵力を戻して、簡単に敵の兵力を削れます。
出陣した城にカウンターで攻める
城と城の間が1ヶ月で隣接できない距離にある場合、わざと城の兵を減らして敵を出陣させ、カウンターで攻めるといいです。兵の少ない城も落としやすいですが、武将の少ない城はもっと落としやすいです。
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┃敵本城┃→敵部隊 ┃自本城┃
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┃自支城┃
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上の図のように、距離のある城に敵を誘い出し、別の城から敵の本城を攻めれば、敵に攻撃される前に敵の城を攻撃できます。これだと、敵城の武将が減っているので攻略が楽ですし、敵の本城を落とせば、敵の出陣していた部隊も消滅します。
わざわざ敵に攻めさせなくても、敵の武将が減っている時があります。毎月、周囲の武将数は確認するといいです。
信長の野望2(3DS) - GAMECITY
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